「パソコンとデジカメの販売金額」
パソコンとデジカメの販売の方は絶好調でとにかく売れまくっている。パソコンは一昨年より傾向が出始めていたが、実は調査をしてみるとデジカメがついにフィルムカメラの売り上げ総金額(販売台数ではなく)を抜いたらしい。
以前はやっぱりデジタルカメラはパソコンが必要だから一般の人には使いにくいとの声をよく聞いたが、やはりこれはパソコンが売れたこととデジカメが売れたことがリンクしている。また、通常のカメラの場合、シャッター音が大きいので会議等では使えない。その点デジカメは音も小さく、サラっと記録できるのも大袈裟でなくていいのかもしれない。
今までではやはり写真は現像して手元に置いておくことが当たり前だったが、その傾向が少ずつ変わってきたと言うことだろう。
将来私たちが、おじいちゃんおばあちゃんになったときには、昔を懐かしんでDVDRAMに落とした画像とかの試写会を縁側でやってるのだろうか、、、。そこには決してセピア色にはならない、くっきりとしたデジタルで色あせない若かりし頃の自分が生き生きと映し出されている、、、と思うとなんと情緒のないことか。
日本はメーカー国家だから、売れるとなるとメーカーはとにかく作って売りまくる、、、そして販売台数が抜いてしまったときに、パラダイムシフト(既存のシステムがひっくり返ること)が起こり、フイルム写真が珍しくなる時代がくるかもしれない。
今、世の中には一定の流れがあり、その流れに乗っ取ったものだけが流れていて、それに逆らっているものはどういう手を使っても伸びない、、、というお決まりのパターンができているようだ。