「バウリンガル」
おもちゃのタカラから変な新製品が出るらしい、、、なんと犬と話ができる機械を出すとか、、ドリトルプロジェクトというのが笑わせる。
2ケ国語をしゃべれる人を「バイリンガル」というが、これと犬の吠える擬音語の英語「BOW」を合わせて、「バウリンガル」というネーミングで出すところはなかなかなもんです。
これ単なるおもちゃだったら笑い話で終わるが、リアルな製品で、「ムカツク!」の連発を表示されると逆に気になるよネェ〜。結局、飼い犬をアイボ化する、、という発想かなぁ、、?!
ちなみにウチのクウネル犬(食う寝るケン)は、あまり吠えないのだが、どうやって分析するんだろう。
しかし、技術の進歩は想像以上に恐いもんです。
***以下転載***
2001年8月7日
21世紀、動物と会話ができる夢の第一歩をめざして
ドリトルプロジェクト第一弾『バウリンガル』
新発売のご案内
株式会社タカラ
株式会社インデックス
「動物と話が出来たら・・・」、子供の頃誰もが夢見たおとぎ話の世界。21世紀を迎え、そんな夢の実現を目指し、株式会社タカラ(本社:東京都葛飾区/代表者:佐藤慶太)は、携帯型の犬の感情分析グッズ『バウリンガル』(希望小売価格:12、800税別)を、2002年2月に全国一斉発売予定です。
この商品は、21世紀“人間と動物の夢溢れる新しい形のコミュニケーション”の実現を目指していく「ドリトルプロジェクト」の第一弾として発売されるものです。「ドリトルプロジェクト」は、多くの人々に夢や希望を与えるプロジェクトとして、株式会社タカラと、昨年戦略的資本提携した携帯向けコンテンツの企画・開発会社の株式会社インデックス(本社:東京都世田谷区/代表者:落合正美)が音声・音響・電波に関する鑑定及び研究開発と、コンサルティング事業を手がける日本音響研究所(所在地:東京都渋谷区/代表者:鈴木松美)の協力を得て行うものです。
各社の担当役割については、日本音響研究所が膨大な声紋データと声紋分析技術を提供し、株式会社インデックスが、動物の感情分析のシステムを構築、株式会社タカラが商品の企画・販売を行い、株式会社ドリームズ・カム・トゥルー(タカラ子会社)が商品開発を行います。
今回、提案する“動物感情分析システム”は、犬が人間とコミュニケーションする際に行う様々な表現方法(しぐさや行動)の中でも特に“鳴き声”に注目したもので、声紋分析することで、その時々の犬の感情分析を可能にし、“犬の気持ち”に興味や関心が持てるような内容となっています。
シリーズ第一弾として発売される「バウリンガル」(マイク・本体のセット)は、携帯型の犬の感情分析グッズです。犬の首輪に簡単に装着できる軽量小型マイク(サイズ約6センチ・60グラム)から鳴き声を送信し、本体がマイクで受けた犬の鳴き声を声紋分析して、「フラストレーション」「威嚇」「自己表現」「楽しい」「悲しい」「欲求」の6種類の感情に判定します。このデータは、リアルタイムに犬の鳴き声を変換する「ボイス変換機能」と、一定時間の犬の鳴き声を蓄積して判定する「データ分析機能」にそれぞれ変換されます。
「ボイス変換機能」は、6種類の感情に判定されたデータを約200語の言葉にリアルタイムに変換する機能です。例えば「フラストレーション」という感情の時には「あ〜もうっ」「イライラ!」「ムカツク!」、「楽しい」時には「楽しいな」「うれしいな」「やったー」、「悲しい」時には「さびしいな」「つまんないよー」など判定された感情に対してそれぞれ設定された言葉をランダムに変換します。「データ分析機能」は、一定時間の犬の鳴き声を蓄積し、そのデータを分析する機能で、「ゴキゲン度診断」「わんわん日記」「なかよし度判定」の3つのモードがあります。
「ゴキゲン度診断」は、自己主張度・満足度・イライラ度・攻撃度をそれぞれ5つの星の数で表現し、総合的に合計約100種類の文章で表現するものです。例えば「ちょっと寂しいワン、もっと遊んでね。」「お願いったらお願い!聞いてくれないとすねちゃうぞ」など、受け手にわかりやすい表現に分析します。「わんわん日記」は、朝・昼・晩に変換した感情を蓄積し(約12万5000種の組み合わせ)、この組み合わせを判断して総合的に今日一日の日記として、合計約100種の文章で表現するものです。例えば「今日は楽しいことがいっぱい!超ウルトラハッピーデー!」「今日はのんびり暇な一日、天下太平だったっす」など、一日中外出していた日でも、その日の留守中の愛犬の様子を知ることができます。「なかよし度判定」は、蓄積されたデータを、好きと嫌いに分け、100点満点で仲良し度を判定します。
また、犬のしぐさを分析する辞書のような機能もあります。飼い主が犬のしぐさを判断し、登録すると、そのしぐさがどのような感情を持っているのかを分析します。これらの判定結果は、携帯型の液晶付端末の液晶画面に日本語やイラストで表示されたり、声がスピーカーから流れたりします。
さらに今後の展開として、株式会社インデックスが研究・開発しているシステムを活用し、離れたところにいる犬からインターネット経由でメッセージがメールで届く「バウリンガルメール(仮称)」も開発中です。これにより、外出で犬と離れていてもちょっとした犬とのコミュニケーションを楽しむことができます。また、声紋の感情分析システムを搭載し声で犬の鳴き声を翻訳する室内型ロボット「DR-01<ディーアールーゼロワン>(仮称)」も、研究・開発して参ります。
今日、ストレスが多い社会の中で、時に動物は人間のように言葉で会話をしなくても生活に優しさや潤い癒しを与えてくれるパートナーとして大切な家族の一員でもあります。「ドリトルプロジェクト」では、身近で一緒に生活する動物達の鳴き声に私達が耳を傾けることで、鳴き声にはどんな意味や感情があり、何を訴えたいのか、を改めてコミュニケーションのきっかけとして関心を寄せることができるものです。生きている生物との心の触れ合いや気持ちを実体感でき、人間と犬との距離をもっと近づける「ドリトルプロジェクト」は、子供の頃に「こんな世界があったらなぁ」「あんな事ができたらいいな」と思い憧れていた夢の世界に一歩でも前進できるような、また子供達の未来や人間社会の進歩向上に希望を持てるような商品を研究・開発して参ります。