![]()
アヤしい旅レポート 沖縄2002/07
2、チームワークの鍛練はカレー作りから、、
台風で行く手を阻まれ、その上キャンプをしたいのにコンドミニアム泊まりでは、なんだか東京に住んでいるのと変わらない。
ということで翌日まだ風は強いがとにかくチェックアウトして、すぐさまキャンプ場に向かう。本来渡嘉敷の「マリリンに会いたい」で有名になった島に行こうと思っていたのだが、やはりフェリーは依然欠航しているので、仕方なく本島のキャンプ場を探す。でも、ほとんどのキャンプ場がキャンプはお断り、、という。台風一過というが台風が過ぎ去った直後って青々と晴れ渡っているが風が強いっていうそんな感じの天候だった。
なんでダメなんです?、、、と聞いたら、この返答が面白い。「風で木が倒れるから危険なんです。」だって。そして、そこらへんに横たわっている木をおもむろに指差して、この木が去年、そしてこれがこの前の台風、で、これが昨日倒れたんですよぉ〜、、、ほぉ〜、、さすが沖縄は違うなぁ、、と妙に感心してしまった。
結局木が倒れても大丈夫そうな場所ならオッケーという意味不明な約束でキャンプが始まった。夕方になりキャンプ場の職員がみなさんお帰りになったあたりから、さすらいのバイクキャンパーとか、米軍ファミリーのキャンパーが、何やら続々と集って来て、結局普通の盛況なキャンプ場になってしまった。もちろん、彼等は料金など払っていない。さすがに、プロは持ってる情報が違う、、、。
さて、キャンプで大人数となると夕飯の献立は必然的に「カレー」となる。今回は、インド人的カレーと日本人的カレーの2種類を作った。単に2種類のカレールーを分けて鍋に入れただけだが、、。キャンプでカレーを作るとほとんど例外なく一定の雰囲気になるのが面白い。決まったパターンがあるのだ。

まず、材料をムク、キル、、、この連続。手の開いている人がそれぞれのポジションに適当について適当に作業が進められていく。出来上がるものがカレーなのは全員承知しているので間違った方向にすすまないのが面白い。

だれも遊んでくれないので、子供も仕方なく自分の意志で作業に参加してくる、、、。

作業も半ばを過ぎると皆さん無言になってくる、、全員が機械的な動きになってくる。

煮込みが始まると作業がなくなるので、それなりに余裕がでてきて一服タイムとなる。

そして出来上がり。

食べる、、、食べる、、、飲む、、、飲む、、、いい感じ。
ちなみに、カレーは誰でもそれなりに作れるのだが、最重要注意点がある、、それはメシだ。これを失敗して修正不可能なコチ飯やべちょ飯など炊こうものなら、すべてが台なしになるので飯炊きだけはプロに任せること。特に風が強い日に野外で飯炊きをやると火が流れるのでうまく炊けない、、、さすがに今回のチームはこういうことに慣れている連中でしたから、完璧の出来で大満足でした! イエーイ
3につづく