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おいしいコーヒーの話
おいしいコーヒーの定義をご存知だろうか、、、
先日テレビでとある家電メーカーでコーヒーメーカーを作っている人の話を聞いて思わずうなってしまった、、、。
それまで、おいしいコーヒーは豆で決まると思っていたし、コーヒーメーカーを使うならサイフォン式だろう、、と思っていた。
コーヒーは一日に10杯以上飲む習慣になってしまったし、その生活をもう10年以上続けているのでコーヒーマニアでないが、おいしいか不味いかくらいは分かる。
基本的に安売りで売られている豆で入れたコーヒーがおいしかった試しはない。
アメリカでもスターバックスが出てくるまでおいしいコーヒーを入れる店は一軒もなかった。国民的にコーヒーを飲む文化のわりにレベルが低かった。日本人は世界一品質にうるさい国なので緑茶文化なのにコーヒーのレベルは高かったので、アメリカに旅行して飲むコーヒーは薄いのでいつのまにか「アメリカン」という入れ方(単に薄いまずいコーヒー)ができてしまった。私は学生時代、喫茶店で「アメリカンひとつ」と注文するのがカッコいいと思っていた。
では、そのおいしいコーヒーの定義とは、、、なんなのか? というと実は「水」と「豆の煎り方」だという。この2つがコーヒーの味を決めるらしい。豆や産地そのものより「煎り方」(焙煎)で味が決まる。それと水道水ではないおいしい水、、これでコーヒーの味が決まる。
だから、10年前くらいからこの問題を解決する水のカルキを飛ばすタイプのコーヒーメーカーが出て来て、今は定番の機能になっている。
ちなみに、コーヒー缶の注釈をみてみると、、、
分かってないコーヒー豆メーカーは単に豆の産地ばかりにこだわった注釈がついている。分かっているメーカーは例えば、香りへのこだわり、焙煎へのこだわり、ブレンディングへのこだわり、、、とこの三つが掲げられていた、、これを読むだけでおいしいのだろうというのが分かる、、。しかも、分かっていないコーヒー豆メーカーは、産地とかの注釈を長々と書いていて、わけのわからんコロンビアの農家のオッサンとかが豆を持って笑っている写真とかつけていたりするから、これはいただけない。
さらにオタクっぽくいうと、コーヒーは産地というより「アラビカ種」というコーヒー豆でないとダメらしい、そしてコーヒーへのお湯の注ぎ方だが、垂直にお湯を注ぐのではなく、「の」の字を描きながらゆっくり細くお湯を落とす、、、そうするとおいしくなる、、というが、上級クラスのコーヒーメーカーのフィルターを入れるところの蓋を見ると、、、ちゃんと「の」の字になっていて細くお湯が落ちるようになっている!
(ちなみに、垂直にお湯を注いでだものと「の」の字を描いて正しく入れたコーヒーを飲み比べたことありますが、味が全然違うのですよ)
ということで、、、おいしいコーヒーを飲みたい人は煎り方にこだわった豆を入手していい水で入れて飲みましょう。
今回はおいしいコーヒーの話でした。