「アンケートの本当の意味」
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あるDPEのチェーン店に写真の現像を出しにいきました。するとそこの店員の女の子に、会員カードを新しく作りませんかと勧誘されました。
「2,3分お時間をいただけば、この紙の会員証をちゃんとしたプラスチックのカードに作り替えいたします。」
まあ、バイトの店員にもノルマがあるのだろう、と軽く承諾しました。しかし、そこで申込書をみると「生年月日」「勤務先名称/住所」「暗唱番号」という項目まであるのです。なんで写真を現像に出すのに、ここまで書かなあかんねん???
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「なにわ金融道(週間モーニング連載)」で知られるようになりましたがフリガナと生年月日さえわかれば、その人がいつ、どこで、いくら借金したか、簡単にわかってしまうのです。
多重債務者を警戒するために、これは銀行系、信販系、サラ金系の各業界が顧客のデータベースを提供、共有しあっているためです。
このシステム自身は、業界が自分を守るためにやむをえないとは思いますが問題はこのデータ内容が本人には決して知らされないことです。
データが間違っていた場合は最悪です。同姓同名同誕生日の人間が多額の借金をしていたら自分には身の覚えがなくてもローンを断わられることもあるのです。
そういえば、生命保険のおばさんが「バイオリズムを調べてあげる」という理由で私たちの生年月日を聞き出そうとするのもかなりあやしい。あの百戦錬磨のオバハンたちが、
「ヤスダさん今日は体調注意日だから、生水は気をつけてね・」なんて気づかいするとは、どうも思えません。
逆にそこまで手間ひまコストをかけてまでも一般人の生年月日を聞き出す必要があ
る、、、つまり”我々の生年月日はそこまでの価値を持つ情報である”ということに気づくべきです。
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インターネットの懸賞を試された方も多いことと思います。あれも非常に多くの項目についての個人情報を返答させます。暑中お見舞いカードをインターネットで送ろうとすると、かなりアンケートに答えなければならないことに驚いた。
昔のアンケートとは、情報量が違います。「生年月日」「年収」「家族構成」「趣味」etc.
だいたい(慈善事業でもないのに)高価な景品を見知らぬ人にプレゼントすること自体おかしいもんね。
逆に、いい記録を持っている人、、、年収がいいとか、仕事暦がいいとか、自宅を自己保有しているとか、「お前、ええやっちゃな」という記録、そういう人の情報も収集されていますから、あるときいきなり高級家具のカタログが届いたりすることもあるようです。
いまどき日本直販の「高枝切りバサミ」を買う人はいないと思うけど、あれを買う人って、「わたし庭を持っていて枝を切って優雅に暮らしている人どぇぇす、、、金持ちでっせでっせ老舗でっせ!」と言いふらしているようなものです。後日タカエダキリバサミと高級品カタログがその家に送付されるというシンプルなシステム。
まあ、これは別に損するわけじゃないから、「おまえ借金だらけやんけ、貧乏人ちゃう!」というデータが回りまわるよりはマシですな!
自分が作る足跡だからみなさん「とぼけた記録」を作らんようご注意を!