「ホワイトカラー新時代」

 これからの企業は生き残りに賭けて、大幅なダウンサイジング、リストラ等を行っていく必要があるが、とくにアウトソーシング(外部委託)の方向性が著しく進んでいる。
 特に「総務」「人事」「経理」の部門は近い将来なくなる方向性にありますので、その部署に所属している人は要注意ですぞ!
現在のところ大企業の半数は既に実施しています。企業にとっていらない「エリート」がアブリ出されているのです。

 では具体的に、どういうことをしているのかをご紹介しましょう、、、。
 YHP社では現在主張が決まった社員はパソコン端末に出張日程と行き先などを打ち込めば、後はチケットなどがオフィスに届くのを待つだけ、、、という仕組みが出来上がっている。これをペーパーレス・キャッシュレス経費出張処理システムというなんやらいかめしい名前のついたシステムですが、これをなんとJTBがやっているのです。要するに、出張業務をJTBが委託されてやっているアウトソーシングなのです。ということは、現在そういう仕事をやっているOLさんたちは間違いなく近い将来そういう仕事がなくなる、、、ということがわかりますね。

 また、管理業務、、、受注がいくつ、、、在庫がいくつ、、、とかやっている部門、、、これはすべてコンピューターでできる時代になっています。ERPというソフト(基幹業務管理ソフト)、、、会社を丸ごと動かすソフト、、、というものが出てきたおかげで、そういう管理系の業務についている人はまずリストラ対象となるでしょう。コンピューターにはできない、「思考、創造」型の業務についている人はなんとか切りぬけることができるでしょう。でもそこに人が集中するから、能力実力がかなり求められます。
 ごまかしは効かない世界です。「会社をうらむな、ERPをうらめ」、、、という言葉が21世紀に流行るとか、、、。えらいこっちゃ。

 以上、ホワイトカラーの皆さん、これからは自分の身は自分で守らにゃアカンわけです。会社は助けてくれませんぞ、、、。再就職する際、「何ができるんですか」の問いに、「○×会社に20年いました」、、、と答えたら間違いなくボツ、、、ということになりますので、「私は何々ができます」、、、と答えられるような職種についていないとヤバイわけ。

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