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[Customer is always right]を実感、、、
さすらいの安田健二、、、京都駅前にて、、、。
フランチャイズ、ファーストフード系の天丼屋があり、かなりな行列ができていて流行っているのが一目瞭然で分かる。これはチェック!!ということでさっそくその行列に並んだがいっこうに進まないのであきらめてその辺を歩いてびっくり、その数件となりにいかにも京都といった感じの老舗のひなびた天丼屋さんがあーるじゃあーりませんか、、、ということで、そこに入ったら「天丼1500円」、、、とけっこうなお値段、、、まあ腹減ってるし、さっきの店はいっぱいだし、いい感じの店だし、、、ということでカウンターの席に着いた。
客は私を入れて数人だったし、カウンター越しに「となりにも天丼屋ありますね、、、。」と言ったら、そこのおやじが「あそこは、若いバイトがどっかの工場で作った冷凍モノを揚げて、流れ作業で作っとる。ウチの天丼と比べてもろたらカナンでぇー。
ウチは目の前でちゃんと作ってまんねん。ネタも全然違うでぇ。」と言った。
、、、そこまで言うなら、、、と期待して食べたら、まあどうってことない普通のテンドン。大袈裟な器の割に量がイマイチ少なかったので、その店を出た後、さっきのフランチャイズの天丼屋へ行ってみたら、おやじのウンチク天丼よりボリュームもあるし、断然うまかった。そして値段は490円。また来ようと心に誓った。
最近流行っている店は、CS(顧客満足)度が絶対高い。お客が並ぶワケだわ、、、と思った。
やっぱり消費者はいつも正しいのである!、、、思わず実感。
最近テレビ番組で、つぶれかけの旅館とか、食堂とかをプロの発想で立て直す内容の番組があるが、あれはめちゃくちゃ面白い。店主の器量、感性、メンタルがいつも問題であり、「Customer is always right」に気がついていない。そしていつも問題は他にあると思い込んでいて自分は正しいと思っている。分かっていれば、あんな恥をさらすこともないのに、、、。