「オーガニック」農場
さて、カナダで北米の白人連中がやたら健康に気を使っていて、ニュートリションはもちろん、こだわる人は食材にまでとことんとだわるということを知りました。特にベジタリアンと称する連中はもう健康食品食材マニアです。
英語ではオーガニックといいますが、これが日本語では「有機農産物」となります。
一般的に日本で耳にするのは「無農薬食品」ですが、英語ではノンアグリカルチャルケミカルフード、、、となるのでしょうか、、、でもこういう表示は北米ではまず見当たらないでしょう。
では、どっちが安全なのか?
無農薬の方が安全な気がするでしょう? でも実は、より安全なのは有機農産物(オーガニック)なのです。その定義には、化学合成農薬や化学肥料を使わずに3年以上経ち、有機質のたい肥で土作りをした田畑で収穫している、とある。つまり、たとえ農薬を使っていなくても、化学肥料を使っていれば「有機」と表示できないのだ。
野菜の栽培でも害虫対策がいちばんたいへん。青虫がいるキャベツを子供の頃よく見かけたが、いまどきスーパーで青虫がついているキャベツなんぞ売ろうモノなら「おりゃぁー」とおばはんが怒鳴り込んでくることでしょう、、、、しかし、虫がいるって、野菜が安全な証拠なのだが、、、。
なんでじゃ?
実は、日本はまだ文化レベルが北米に追いついていないのです。
通常のオーガニック農場は、昔さんざん農薬撒きまくった土地でも、たったの3年間、無農薬、無化学肥料ならば認められるわけで、農薬撒いてる土地からとれた野菜を食べるよりはましだと思うけど、、、でもねぇ〜。
そのうち、日本でもオーガニック食品というネーミングがついて、「みのもんた」のおばはん向けワイドショーでこの無農薬と有機栽培どっちが安全?とかいって、その情報をつかんだおばはんが知ったゲに友人知人に言いふらすわけです。