時代は変わる

 アメリカの雑誌にBusiness 2.0というのがあります。アメリカの起業家に向けた情報誌。インターネットビジネスでIPO(株式公開)を目指すものが多数紹介されています。米国サンフランシスコでの編集で内容が本格的であるのみならず、エディトリアルデザイン的にもとてもしゃれています。
Business 2.0の読者からのコメントページのちょっとした縦コラムのような欄に、10Driving Principles of the New Economyというものがひっそりと書かれています。
ところが、「おいおい、こんな重要なものをこんなところにさりげなくおいとくなよ」といいたい内容なのです。

ちょっと引用してみましょう。

1 Space: Distance has vanished. The world is your customer - and your competitor.

(距離の消滅:世界が顧客になるとともに、世界が競争相手となる)

2 Efficiency: The middleman lives. "Infomediaries" replace intermediaries.

(効率化:中間業者は生き延びる、ただし、情報仲介業者が、いままでの仲介業者にとってかわる)

3 Impulse: Every product is available everywhere. The gap between desire and purchase has closed.

(衝動買い:あらゆる商品がいますぐ購入できる。欲望と購買行動のギャップは縮まる)

4 Market: Buyers are gaining dramatic new power、and sellers newopportunity.

(市場:買い手に大幅なパワーシフトがある一方、売り手は新しいチャンスを得る)

全部引用するのはめんどくさいので差し控えますが、このような断定的な格言集のようなものです。

まあ、要するにパラダイムシフトといいましょうか、まったく新しいゲームのルールがあり、それに勝つためにはまったく新しい発想で対処する必要があるわけです。これらの格言のような言葉の真意をふか〜く考え、実際の行動に移した者には多大なる利益がもたらされるかと思います。

古い発想で立ち向かって行くと、ブリジストンのリストラ本部長になりますぞい!とにかく時代は変わっていくのダ!!

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