子供から大人へ、、、いつも流動的に時代は変わる!
◆衰退するトラディショナルなベビー・子供服◆
現実にベビー・子供服市場ではトラディショナルは衰退していっていて、レッドとグリーンの色彩コーディネイトから攻撃形式ともいえるミキハウス、アダルト化を徹底するコムサデモードの2つのタイプが成長へシフトしている。全体的な子供市場のアダルト化はニューファミリーブティックの展開によって加速されている。子供たちのアイデンティティーを明確にコンセプトで表現していない善良で、子供らしいパステルカラーのエレガントなベビー・子供服は衰退する。いわゆる普通の・・・ちゃまカッコであるが、これからは流行らない方向にあるとか。だいたい、黒髪、黒ひとみのアジア人にパステル系は似合わなくとても安っぽく映るのだ。
ここに目をつけた子供服市場を作ると儲かるとおもうなあ、、、。
◆後退する偏差値志向の教育フレーム◆
最近の小中高の教育現場では勉強のできる生徒が3割、ある程度のレベルで偏差値体制についていっているグループが3割、学校の義務的なカリキュラムには全く無関係に自分の世界を歩いている子供、いわゆる不良を含む茶髪グループとその他の単なるアホが4割といった構成になっているようである。
ゲーム機のある家庭が8割弱と言った状況で茶髪、中間グループはゲーム世界の住人と考えられる。ゲームの世界では茶髪が主役という状況も成立する。というとファミコンをやっている連中は成績のいい連中ではない、、、と思ってしまうのだが、世の中が偏差値からゲーム・茶髪へといった大きな流れ、またパソコン中心の近未来学校教育のフレームに移っていく可能性の方が、偏差値志向の教育よりも確率ははるかに高い。
現実に日本の崩壊しつつある大企業の中でもパソコン不能階層の救済が極めて困難であることをホワイトカラーは認識させられている。先日小学2年生に聞いたところ、クラスでいちばん頭良い奴はファミコンをするかどうか?と聞いたらファミコンは普通に
やっている、、、という答え。むしろファミコンをやっていない奴の中で勉強のできる奴はいないらしい。しかし、1日中ファミコンをやっているのにはどうも問題を感じるなぁ。
あと10年後にどうなっているかわからないが、ファミコン世代が構築した社会の中で、ファミコン燃太郎が必ずしも社会の落伍者ではないということは言える。
子どものファッションや子供の生活のその他のマーチャンダイズについては、茶髪、ファミコンの生活ロジックが主流というべきであるし、今後のマルチメディアの流れやコンピュター環境から言えばトレンドが、昔偏差値秀才が構築した市場とは違うものになる可能性が高い。
ちなみに、安田ケンヂの若き時代は、ギターを持っただけで不良といわれた、、、実際そう思ったから、触らないようにしていた。今となってはギターが引けない、、、海外で楽器が出来たらどんなに便利か、、、、音楽は言葉より強力なコミュニケーション力をもってるんだぞゾ!!
、、、、、あのころの生徒指導の責任者でてこ〜い!
先日、矢沢永吉の番組を見たが、かっこよかったなぁ、、、おっさんになってもめちゃかっこいいし、全然くたびれていないし、疲れていない、、、あの人が若き時代に、リーゼントで革ジャン、エレキギターを持って広島から出てきた、、、そこそこヒットして、武道館でコンサートをやろうとしたとき、反対したのが全国のPTAだとか、、、今では笑えるが。
彼が言ってた、「どんなダサイことも、やりつづければ実はカッコ良くなっていくんだよ、、、途中でやめた奴がダサいんだよ」って。う〜む深い。