最近の若者言葉
地方にもタイムラグなしに同時進行で伝わる若者言葉、、、ここもいささかネットワークな世界なのだが、バイト面接官をやってる人から聞いた最近の若者言葉を紹介しよう。日本の未来は実にヤバイ!
面接にて
人事>いままでにウチみたいな接客の仕事をした経験はありますか?
若者>いえ、それ系のバイトは初めてです。
人事>よかったら、ウチに応募した理由を教えてください。
若者>なにげに人見知りする人なんですが、来年就職だしぃ〜、いまのうちに人と接する仕事もやっておいた方がいいかな、みたいな。
人事>ウチではおもに土日に働いてもらいますが大丈夫ですか?
若者>ってゆーか〜、平日はいろいろあってチョー忙しいしぃ〜、オレ的には土日の方がマジでラッキーっスね。
若者用語の解説
1、○○○系 分類用語、何々系統、、、から来ている。
2、なにげに〜 あまり知られていないが、東京バカ若者はやたら使う。基本的には語尾を延ばす。
3、〜する人 自分を何かに比喩する言い方。パソコンオタク的若者は、自分のパソコンを擬人化して「かわいい奴なんっすよ、また見てやってください、、、」とまるで生き物のごとく言う。
4、しぃ〜 基本的にすべての語尾を延ばす。関西人が関東の若者語を聞くと身の毛がよだつほど腹立つ。非常にアホっぽい言い方。たまに、です。>でしぃー。、ます。>ましぃー。という進んだ言いまわしもありましぃー。
5、みたいな〜 これはもう定番。語尾にこの言葉をつけると前文があいまい化しはっきりしないいい方になる。きわめて日本人的な弱さの象徴的用語。オヤジが使うと非常に白ける。オヤジ系にはやはり、語尾に「な〜んちゃって」をつけてあいまい化してほしい。
6、ってゆーか〜 否定形で使う言葉のようだが、実はこの場合のように肯定的に使うこともできる便利な接続詞的な言葉。これも意味は持たないあいまい語。
7、チョ〜 このいい方は定着している。
8、オレ的 「人称代名詞+的」という言い方は日本語にはない。通常は「個人的」を用いるが若者はあえてオレを使う。
9、マジ 本気と書いてマジと読むと勘違いしている人も多いが、もう定着した「真面目」から来ている言葉。
10、○○○っス 昔の体育会系クラブとかで使っていた言葉。こんにちは>ちわーっす、、、など。若者は「です」が「っす」になる。
11、キツイ たいへん>キツイ、
12、じゃん これは関東弁。関西系が聞くと腹立つ。
しかし、面接でこういう言葉を平気で使えるのだからすごい。ここまでくると新しい方言のようにも聞こえる。
彼らが親になり、彼らの子供が若者と呼ばれる頃にはどんな会話をしているんだろう、、、はたして日本語をしゃべっているのだろうか?
また、上記内容は言葉編だが、しぐさ編というのもある。面接官がタバコを吸い始めるしぐさをして、ライターがない振りをする。水商売経験者は、さっとライター、灰皿を差し出す、、、という条件反射で経験未経験がわかっちゃうわけだ。