「お受験の悲劇」

 今話題の事件、、、受験で受かった友人の2才の女の子を、自分の長女が落ちたことから、その女の子を殺してしまった母親(35才)、、、私とほぼ同年代なのですが、この母親の御主人は、なんと坊主だとか、、、まったく日本はマジで狂っとる、、、、。

幼稚園から受験戦争で、親も戦争している、、、いったい誰と戦っているか、、、。子供より親の生き方、人とのつき合い方の勉強が大事かも、、、。

自分の心の自制をできない「キレる」人が多いので、なんか最近恐い、、、。

 心理学的にこれを解説すると、最近の「問題アリ」の夫婦や人間関係の間には、エンコーディングとコーディングがうまく機能していない、、、特にデコーディング能力の低い人が多く、そこからトラブルが発生しやすい、、、ということが分かってきたらしい。

 では、エンコーディングとはなにかと言うと、元々コンピューター用語なのだが、自分の伝えたいことを表現することで、デコーディングは逆に相手のそれを読み取る、感じ取る能力をさす。

 知能は幼児の間に決まる、、、というが人間のデコーディング能力も例外ではない。
この時期の親の接し方次第で子供の他人のココロを読む力に大きな差がついてしまう。
 甘い親は、子供を叱る時、あいまいな叱り方をする。たとえば、子供がいたずらをして親がしかる。日本人に多いのだが、不思議な笑みをうかべて叱ったりする、、また、しかったすぐ直後に「かわいいかわいい」をやったりする。親がテレビを見ている時にすこし騒いだりすると叱るというより自分本位な怒り方する、、、その叱られた子供は、親の心理をデコーディング(理解)できない。こうして他人のココロに鈍感な人間が出来上がっていく。この能力不足の子供が大人になると、他人とのコミュニケーションがうまくいかないので、フラストレーションがたまっていく。
 また、たいていの甘い親は、我慢する、、、ということを子供に教えていない。何でもすぐ買い与えて、我慢できない子供の機嫌をとったりする。

 この2つの問題を持った子供が大人になるとやっかい、、、相手の言葉ではなく伝えたいことを読み取れないから、フラストレーションがたまる。また我慢を覚える、、、ということでフラストレーション耐性を強化していくが、甘やかされて育った子供はこの耐性が低いということで、どこかで爆発していわゆる「キレる」という行動に移りやすいわけだ。

 こういったフラストレーションの発散の仕方には2つあり、外罰型と内罰型に別れる。外罰型は、今回の事件を起こした主婦の通り、自分より弱い立場の物を壊す、虐待する、、という攻撃行動に出た。本来であれば、その友人とつき合いを切れば済むこと、、、(ここで我慢が必要)
 普通大人の頭で考えたら、友人の子供を殺害したら、自分は刑務所だし、それ以後自分の子供を育てることはできないし、すべてが終わりになってしまう。それでも計画的に行動に出たわけだから、キレた状態が戻らなかったわけだ。
 心の中で、嫉妬で怒り狂って、その母親である友人と「お茶」など一緒に飲んでおしゃべりしていたわけだから、、、そう思うとマジで恐い。映画「ミザリー」系の恐さがある。

 ではもうひとつの内罰型は、文字どおり自分自身を攻撃するタイプ。指を血が滲むほどかんだり、髪の毛を引きちぎったり、、、自傷行為にでる。これが極端になると「自殺」に至る。
 攻撃行動とは別に、「退行現象」を示す場合もある。大人が幼児返りして、わがままになり聞き分けがなくなったりする。「固執行動」といって無意味なことをくり返したりすることもある。同じビデオを何回も見たり、部屋に閉じこもったり、、、これもそのパターン。

 ということで、最近まじでヤバイくなりつつあるから、大人は健全にフラストレーションをためずに生きる、、、子供の教育に、人間の生き方を教える、、、ということをせんともっとヤバヤバ現象が日本で進んでいく、、、と俺は思う。
 
 とにかく、最近は大学出のエリートを装った心は幼稚たれが多くてかなわん。
 そろそろ日本にもココロ専門のカウンセラーそいう職種がちまたに出てきそうだ、、、。

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